CTO(crasy teacher onizuka)


 俺の名前は鬼塚英才。今年から名門私立鬼畜中学の教師だ。
さあ。これからオレは生徒達とクールな学生生活をするぜ!

  がらがら・・・・(扉を開く音)
 オレは扉を開け教卓に向かう。
 オレは教卓に着くと黒板に向かって字を書いた。そして。

鬼塚「オレがこれからお前らの担任となる 鬼塚英才だ!夜露死苦!!」
前の生徒「あの・・・先生。黒板に書いてあるCTOってなんですか?」

 何ィ!?
CTOだと?おれはGTO。つまりグレート・ティーチャー・オニヅカ
と書いたはずだが。。。。
 ん?確かに黒板にはCTOって書いてある。。。何故だ!?
 この頭脳明晰なこのオレがそんなアホな間違いをするはずないじゃないか。。。
 つまり、、、だ!これは陰謀にちがいない!!
 しかし犯人は誰なんだ?外部からの人間とは考えられないしな。ふーむ。。。

 鬼塚「これは密室殺人だ!!だが犯人はこのおれが必ず見つけてみせる!!
     ジッちゃんの何にかけて!!!!」
 村井(一番後ろの生徒)「はぁ?密室殺人だ?何言ってるんだ。こいつ?」
 藤吉(窓側の生徒)「おい。相手にすんなよ。」
 鬼塚「うるせえ!!!私語は厳禁だあ!!!静かにしねーと推理できねーだろ!」
 
 菊地(真ん中の生徒)「あの先生!早く出席とってくださいよ。
               1時間目始まってしまいますから。。。」
 鬼塚「うーん・・・・わからねーな・・・」
 菊地「あの先生。出席を!!」
 鬼塚「あぁ!!全然わかんねーや。もういい!犯人おまえな!」
 菊地「は?何の犯人ですか?」
 鬼塚「とぼけるんじゃねー!!密室殺人事件のだよ!
    お前はおれの弟を殺した卑劣な奴だ!許せねえ!!」
 菊地「ちょっと何をするんですか!?」
 鬼塚「おらぁぁぁ!!!」


ばきぃぃぃ・・・!!


 オレはこの残酷な殺人事件の犯人。名前、、、なんだっけ?あ、そうそう
菊地だったな。そいつをイスで
思いっきり殴った。
しかしだ
罪を憎んで人を憎まず。あとは警察にまかせるしかない。
 
 村井「あぁ!!な、何てことするんだよ!イスで殴るなんて。
    それでも教師なのか!?」
 鬼塚「大丈夫だ。まだ死んでいない・・・ん?やべーな。菊地の奴、痙攣(けいれん)
    してるぞ・・・・」
 村井「菊地ィィィ!!!」

 村井という生徒は叫びながら菊地という生徒のところへかけよった。

 村井「ひぃぃぃぃ!!菊地の奴、息をしてないぞぉぉ!!!」
 藤吉「菊地ィィ!!しっかりしろぉーー!!」
生徒たちが瀕死の菊池のところへ集合する。

 女子生徒A「菊地くん!目を開けて!!」
 男子生徒A「ひどすぎるよぉぉ!!!うわぁぁ!!菊池ィィ!!」
 女子生徒B「どうしてこんなことになるのぉぉ!!!」

 鬼塚「おい!せっかくだから菊地が死んだ記念にオレが写真を
    撮ってやるぞ。さ。みんな笑って!!」
 村井「ふ・・・・ふざけんなよぉ!!!菊池はまだ死んでねーよ!」
 鬼塚「何。死んでねーの?んじゃ、さっさととどめをさそーぜ!」
 村井「て、てめーなんかに菊地を殺させねえ!!」
 藤吉「そ、そうだ!まだ病院に連れて行けば菊地は助かるんだ!」

 鬼塚「は?おまえら菊池を助けたいのかよ?なら先に言えって!」
 村井「・・・???」
 鬼塚「オレが菊地を助けてやるぜ!」
 藤吉「・・・何をするつもりだ?」
 鬼塚「・・・・手術だ!!」




オレはポケットからカッターナイフと釣り糸を取り出し、手術の用意をする。
 村井「お、おい!!まさかカッターナイフで手術するってのか!?」
 鬼塚「そうだ!」
 藤吉「て、てめー!!狂ってるのか!?」
 鬼塚「手術の邪魔だ!」
オレは藤吉を2階の窓から放り投げた。

 村井「あぁぁ!!藤吉〜〜〜〜〜!!
    なんてひどいことをするんだ!許せねえ!!!」
 木刀を片手に殴りかかってくる村井。バカな奴だ。オレに勝つつもりか? 
 
 鬼塚「オラオラオラオラオラオラオラオラ・・・・・・・・・・・・オラァァ!!!」
オレは村井の顔が変わるまで殴りつづけた。
 
 鬼塚「ん〜?もう手術の邪魔をするアホはいないのかぁ〜〜?」
生徒たちは全員下を向いている。
 よーし手術をするぞーーー!!

 鬼塚「実験♪実験♪・・・・まずはどこを手術しよーかな?
    そーだ!菊地の局部を切って女にしてしまおう!!」
 生徒たち「あ・・・・くっ!!卑劣な・・・」
 
 鬼塚「ひゃっひゃっひゃ・・・・・・・・
    さー!手術だからいっぱい切るぞぉぉ!!」
 オレは鼻歌を歌いながらカチカチカチとカッターナイフの刃を出す。



    バーーーーーン!!!



鬼塚「なにをぱら!?」
 目の前が真っ暗になった。。。

 男子生徒B「???なんだ?いきなり鬼塚が倒れたぞ!?
       うわぁぁ!!すげえ血をながしてるぞ!!」



 タラオ「ふー!!これでいいですか〜?」
タラオはライフルを少しめんどくさそうに隣りに置く。
 サブちゃん(三河屋の)「はい!!いつもながら素晴らしい銃の腕ですね!」
 タラオ「お世辞はいいですから〜、早く報酬を出すです〜〜!」
 サブちゃん「は、はい!!」
サブちゃんはタラオに札束のつまったカバンを渡す。サブちゃんの手は震えている。
かなり緊張しているようである。
カバンを受け取るとさっさと部屋から出て行くタラオ。
 サブちゃん「あれがフグタ タラオ・・・おそろしい幼児だ。。。
         狙った獲物は100%仕留めてしまうんだからな」




 タラオ「・・・・一度は裏社会でイクラちゃんと覇権を争っていた僕が
     今では ・・・・・落ちぶれたものです。。。
     でも、必ず僕はイクラちゃんを倒し裏社会ナンバーワンになるです!」










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