映画ドラえもん





 のび太「ウヒヒヒヒヒヒ・・・」
のび太はタイムテレビを使ってしずかちゃんの入浴を盗撮していた。
 彼は盗撮した写真やビデオをインターネットを利用して小遣いを稼いでいるのだ。
 
 ドラえもん「ねえ。のび太くん・・・・田代ま○しみたいに捕まっちゃうよ・・・」
 のび太「あ?今いいとこなんだから話しかけると殺すぞ!?」

 その時 しずかちゃんの家でインターホンが鳴る
 しずかちゃんのママ「しずかー!出来杉さんよーー!!」
 しずかちゃん「はーい」
 
 のび太「で・・・出来杉!?あのやろー。おれの女に手を出すつもりか?
       ストーカー野郎め・・・」
  
 お風呂から上がり着替えた しずかちゃんが出来杉のところにあらわれる。
 しずかちゃん「どうしたの?出来杉さん」
 出来杉「フフフ・・・ほぉう!!」
 いきなりジャンプし、しずかちゃんの後ろを取る出来杉
 そして
 出来杉「北斗琉拳奥義 死環白!!」
 しずかちゃん「うっ!!」
 背中を突かれその場に倒れるしずかちゃん
 
 ドラえもん「あ、あれは・・・・北斗琉拳奥義 死環白!!」
 のび太「え!?カイオウがリンに放ったやつ?ひょっとして・・・」
 
 出来杉「フハハ・・・この破孔を突かれし人間は その目の光とともに 一切の情を失うのだ!!
     そしてその目が再び開かれた時、最初に目の前に立つ人間にすべての情をささげるのだ!!」
 1人で叫ぶ出来杉
 出来杉「そして 健明!!」
 しずかちゃんの目を開ける秘孔を突く出来杉
 
 しずかちゃん「ああ!!出来杉さん!!愛しいお方!!」
 しずかちゃんは出来杉に恋をしてしまった。
 
 のび太「ドラえもん〜〜!ゆるせないよ!
      このままじゃ出来杉にしずかちゃんの青い果実が食べられちゃうよ!!!」
 ドラえもん「オール1なのに そういう言い回しはできるんだね。
       それにしても 出来杉くん・・・・まさか北斗神拳まで使えるとは・・・・・」
 のび太「出来杉を殺っちゃおうよぉぉ!!」
 ドラえもん「よぉーし!始末するかぁ!」







 


映画「ドラえもん のび太と出来杉くん」


(注 拾い物です)




 ドラえもんとのび太は事情を話し、ジャイアンとスネオに協力してもらうこととなった。
  ジャイアン「よぉーし!!出来杉を殺しにいっくぞーーー!!」
 ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネオの4人は出来杉の家に向かった。

 どーん

 とてつもなく でかい屋敷が出来杉の家であった。
 のび太「あれ?出来杉の家ってこんなにでかかったけ?」
 つい先日、詐欺で大儲けをした出来杉は家をリフォームしたのだ。
 
 ドラえもん「よし!みんなに武器をわたすよ!」
 マシンガンやバズーカーをポケットから取り出すドラえもん。
 のび太「それじゃ行こう!」
 4人はドアを蹴破り、中に侵入していった。
 中に入ると モヒカン頭の男達が襲ってきた。
 だがドラえもんは冷静に日本刀でモヒカンの男を切り刻む。
 ドラえもん「ふ・・・またつまらんものを斬ってしまった。。。」

 それから4人は5,60人ほど殺戮し、とうとう出来杉の部屋の前に来た。
 ジャイアン「おらぁ!!」
 ジャイアンはドアを蹴破り、4人は部屋の中へと進む。
 そこにはしずかちゃんがいた。
 しずかちゃん「くっくっく・・・・ここから先は行かせないわよ!
         どうしても 進むというなら私が相手になるわ!」
 のび太「みんな・・・手を出さないで!僕が1人でやらせてよ」
 ドラえもん「のび太くん・・・・大丈夫?」
 のび太「ああ!それよりドラえもん ムチとロープを貸して!」
 しずかちゃん「さぁ!かかっておいで!」
 
 のび太「うっひょ〜〜〜〜〜いただきます!!!」
 しずかちゃんはのび太の攻撃を軽くかわし、まわしげりをかます。
 のび太「ぐひゃ!!」
 たおれるのび太
 スネオ「このやろーー!!」
 マシンガンを乱射するスネオ
 だが しずかちゃんは弾丸をよけながら突進してくる。
 しずかちゃん「さあ!お昼寝の時間だよ!!」
 スネオ「おぶぎゃ!!!」
 しずかちゃんの閃光のような左ストレートがスネオの眉間に突き刺さる。
 崩れ落ちるスネオ

 ジャイアン「くそ!!」
 ジャイアンはコルトパイソンをしずかちゃんに発射する!
 しずかちゃん「無駄よ!!」
  やはり避けるしずかちゃん
 ジャイアン「ならば!!デンプシーロール!!!!」
 ジャイアンの強打が流星のようにしずかちゃんに襲いかかる!」 
 しずかちゃん「フ・・・デンプシーロール敗れたり!!」
 しずかちゃんの凶悪なカウンターがジャイアンに炸裂する
 ジャイアン「く・・・デンプシーロールが敗れるとは・・・」

 しずかちゃん「うっふっふ。あとはドラちゃんだけね!」
 ドラえもん「くっ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       そうだ!の、のび太くん!!起きてよ」
 のび太「うう・・・・・ド、ドラえもん。。」
 ドラえもん「しずかちゃんを倒せるのは君しかいない!」
 のび太「ええ!?だってジャイアンだって歯が立たなかったんだよ!」
 ドラえもん「いいからここで う○ちを放て!!」
 のび太「ええ〜〜!?」
 ドラえもん「いいかい!?しずかちゃんはお風呂が大好きできれいずきなんだ!
       だから 君の汚い う○ちを見たらきっと卒倒するよ!!」
 のび太「よぉーーーし!!くらえぇぇぇーーーーーーー!!!!フン!」

 ぶりぶりぶりぶり・・・・・・!!!

 

 しずかちゃん「うぎゃぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!」
 こうして強敵しずかちゃんを倒した。
 そして奥の部屋に進むと 出来杉が玉座に座っていた。
  出来杉「やぁ!よく来たね」
  ジャイアン「ガリベン野郎・・・オレ様が相手だ!」
 ダメージが回復したジャイアンが出来杉に戦いを挑む
  
 ジャイアンは剛田家に伝わる必殺の構えをとる。
  出来杉「ふふふ。かかってきなよ」
  ジャイアン「む!構えないのか?」
  出来杉「構えとは防御の型。僕の拳にあるのはただ制圧前進のみ!!」
  ジャイアン「うおおおおお!!!!」
  出来杉「はぁぁぁ!!!」
 すさまじい戦いが起きていた。
 
  ドラえもん「むう。。。このままではどちらかが死んじゃうな。。」
  のび太「僕としては両方死んで欲しいんだけど」
  ドラえもん「そうだ!!のび太くん!!どこでもドアで避難するよ!」
  のび太「え?」
  ドラえもん「2人に核爆弾をぶつけて殺しちゃおう!戦いに集中してる今なら殺れるよ」
  のび太「うん!」
 
  ドラえもん「核爆弾〜〜〜〜!!」
 どこでもドアで避難したドラえもんはポケットから核爆弾を出した。
  ドラえもん「発射!」
  のび太「あはははは!死ね死ね死ね!ジャイアンと出来杉!!」
 

 どかーーーーん!


  ドラえもんとのび太は狂ったように笑う。
 しかし彼らは知らなかった。
 核爆弾を受け、死んだはずの2人が生きていたことを・・・・

 そして近い将来、7つの傷を持つ男として恐れられる 出来杉 英才と
 黒い巨大な馬に乗り、神をも凌駕する男、世紀末覇者とよばれる 剛田武 
 の2人に真の恐怖を教えられることになろうとは知るよしもなかった。

 






戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送