外道な方ドラえもん











 ドラえもん。みなさんはもちろんご存知ですよね。
ではこのドラえもんがいかに外道であるか知ってますか?

彼が22世紀から理由はだらしないのび太くんを助け、将来の結婚相手を本来のジャイコさんから静香ちゃんに変更させるためです。
でもこれって 静香ちゃんからすれば あまりにも酷いことですよね!
 私が静香ちゃんだったら間違いなく解体しますね。ドラえもんを!
 もちろん。のび太くんは イクラちゃんに頼んで始末してもらいますけど。

 これだけでも充分に外道ですが、彼はなんと地球を破壊しようとしたこともあるんです!(本当に)
コミックス7巻(題名 ネズミとばくだん)ではねずみを退治するために
ドラえもん「ようし!こうなったら…、地球はかいばくだんを!フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」
 と恐ろしい事を言ってます。結局、未遂には終わりましたが。


それではドラえもんの悪行を・・・・


 
 





やあ。ボク ドラえもんです。
ボクは22世紀から のび太くんの為にわざわざ来てあげたネコ型ロボットです。
ボクは四次元ポケットという未来の最終兵器を使ってお馬鹿な のび太くんをお世話してあげてます。

のび太くん「ドラえも〜ん!!」

やあ。あの声は のび太くんだな!


ドラえもん「どうしたんだい?のび太くん」
のび太くん「テストで0点をとっちゃたんだよぉ!!」
ドラえもん「ふーん。そうなの」
のび太くん「どうしよう!ママにバレたら怒られちゃうよ!!」
ドラえもん「テストを隠せばいいじゃないか」
のび太くん「いや、それがダメなんだよ。先生がまた0点をとったことをママに
密告するって言うんだよ!」
ドラえもん「う〜ん。なら隠せないね。あきらめなよ」
のび太くん「ドラえもん!道具だしてよぉ!!ねぇねぇねぇねぇ!!」
ドラえもん「もう!仕方ないなあ。
どこでもドア〜〜!!

のび太くん「へ?どこでもドアで何するの?」

ドラえもん「それから・・・・・・・・・・
日本刀〜〜!!
のび太くん「日本刀で何をするのさ?」
ドラえもん「先生がママに密告する前に殺るんだよ!!」
のび太くん「さすがドラえもん!頭良いなぁ!!」



そして


先生「ん!野比ではないか?どうした・・・・・・・!!!
何をする!!わわわ・・・・・・・ウギャァァァ〜〜〜〜〜〜!!」







ドラえもん「やあ。おかえり。のび太くん」
のび太くん「始末してきたよ。」
ドラえもん「さっきママが 庭の草むしりをしろだって」
のび太くん「えぇぇ!!そんなぁ。めんどくさいよぉ。そうだ!
草むしりする道具出してよ!!ねぇねぇねぇ!!」
ドラえもん「仕方ないなぁ。う〜ん・・・・たしか、このへんにあったと思ったんだけど。

覚醒剤〜〜〜!!!


のび太くん「覚醒剤なんてどうするの?」
ドラえもん「それはね・・・・うん?ちょうどいいところにスネオが歩いてくるぞ!
やあスネオくん!!なんだか元気がないね。」
スネオ「やあ。ドラえもん!最近疲れてるんだよ。」
ドラえもん「そうかい。いい薬があるんだけど」
スネオ「疲れがとれるの?」
ドラえもん「うん!もちろんさ。見たこともない不思議なモノが見れるようになるよ」
スネオ「そりゃスゴイなあ」
ドラえもん「それじゃ、薬を注射するよ!」




スネオ「ラリラリ〜〜!!!!」

ドラえもん「よし!のび太くん。スネオくんに覚醒剤を投入したよ。
あとは覚醒剤(シャブ)づけにするだけだよ。これでスネオくんはボク達の奴隷さ!」
のび太くん「でも時間がかかるよ。今すぐ草むしりをして欲しいんだよ」
ドラえもん「う〜ん。そうだ!
時限爆弾〜〜〜!!
のび太くん「そんな物騒なモノで何をするんだよ」
ドラえもん「いや・・・・・・何となく・・・・・」




そのとき


静香ちゃん「ごめんください」

のび太くん「静香ちゃんだ!!」
む!そうだ。ボクの本来の役目は のび太くんを静香ちゃんと結婚させることだった。
よし!!がんばるぞ!

静香ちゃん「のび太さん!これ借りていた本を・・・・・・・うぐ!!」
のび太くん「し、静香ちゃん!!・・・・・ドラえもん!何をするんだよ。
いきなり静香ちゃんをバットで殴るなんて」
ドラえもん「いいから!のび太くんは黙って見ててよ!」

静香ちゃん「ド、ドラちゃん・・・・なんで・・・」
ドラえもん「静香ちゃん。のび太くんは君のことが好きなんだよ。だから結婚しなさい」
静香ちゃん「は?なんで私が のび太さんごときと結婚しなければならないのよ!!」



ゴキャ!!


 ドラえもん「ん〜〜?なんだってぇ!?よく聞こえなかったよ。」
静香ちゃん「だ・・・・だからイヤよ・・・・」
ドラえもん「フン!」
ボクは近くに置いてあった花瓶で思いっきり静香ちゃんを殴る。

静香ちゃん「げは!イヤよ・・・・」

ドラえもん「ねえ。のび太くんと結婚するの?しないの?」
静香ちゃん「だ・・・・・だから・・・・・イヤよ」
ドラえもん「フンフンフン!」

ボクは静香ちゃんをバットで何度も殴った。
そして四次元ポケットからバタフライナイフを取り出し静香ちゃんに突きつける

ドラえもん「最後にもう一度だけ聞くよ。静香ちゃん!
のび太くんと結婚するの?しないの?
ん〜〜〜?どうするのぉ!?」

静香ちゃん「し、します。結婚でも何でもしますから助けて!」
のび太くん「わーい。やったぁ!静香ちゃんと結婚できるぞ!
きっとボクの誠意が静香ちゃんに伝わったんだ!!」
ドラえもん「よかったねぇ!のび太くん!!」

のび太くん「そうだ。早く披露宴をしよう!」
ドラえもん「・・・・・・・・・」
のび太くん「ドラえもん?どうしたの。泣いてるの?」
ドラえもん「おめでとう。のび太くん。
ボクは22世紀に帰らなくちゃ!」

のび太くん「えぇぇ!!なんでだよぉ。」
ドラえもん「ボクの使命は のび太くんを静香ちゃんと結婚させることなんだよ。
だから役目が終わったら帰らなくちゃ。」
のび太くん「そんなぁぁ!」
ドラえもん「それじゃあ。。。のび太くん。幸せにね!!」





のび太くん「ドラえもん・・・・・22世紀に帰っちゃった。
静香ちゃん。ボク達もドラえもんのいうように幸せになろうね!」

静香ちゃん「ふざけるんじゃないわよ!!地獄へ行けぇぇぇ!!」


ズガーーーーン!!



こうして のび太くんは静香ちゃんの拳銃で・・・・・・・・

















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