磯野家とデスノート1
〜カツオの拾ったノート〜



やあ、みんな、オレはカツオだ。
これから馬鹿の中島とドブスの花沢さんたちと野球の予定。
(花沢さんが突然、野球にまざりたいと言い出したから)

で、今日はオレ、ピッチャーする予定だから、花沢さんの顔面めがけて全力投球さ。

空き地へ向かうオレ。
途中の道で何か落ちている。
・・・ノート・・だな。黒いノートが道路の脇に落ちているのだ。
・・・・なぜだか分からないが、妙に好奇心をそそられるノートだ。
とりあえず拾っておくか。
・・・・なになに、、デスノート?
おっといけない、待合せの時間が迫っている。
急ぐか・・



中島「おーい、磯野!遅いぞーー」
カツオ「悪い、悪い。すぐ投球練習するよ」

野球の試合は、とりあえず勝てた。
投げては、2被安打、4死球で完封(4死球すべて花沢さんの顔面にぶつけた)
打っては、4打数3安打2打点。
オレは大活躍だった。

大満足で帰宅するオレ。
部屋をあけると、怪物が中にいた。

リューク「おまえがデスノートを拾ったんだな」
カツオ「うわぁぁっわあああ!!!だ、誰ですか?」
リューク「オレは死神リューク。そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
カツオ「な、なんだってーー!?」
リューク「疑っているようだな。それなら誰か適当に名前を書いてみろ」

   花沢花子

花沢「うひひひひ・・・カツオくんが今日の試合にぶつけてくれた死球。
きっとあれはシャイな彼の不器用な愛情表現に決まって・・・・ぐぇーーー!!!!」
花沢の親父「・・・・は、花子!どうしたんだ!!?花子!?」


PRRRR・・・・PRRRR・・・

フネ「はい、磯野でございます。・・・・・・・ぇえ?カツオー、大変だよ、花沢さんが・・・!!」
カツオ「え!?花沢さんが、心臓麻痺で死んだ?」

こうしてオレはデスノートを手に入れた。












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