狂多田ラリル
クルウタダラリル くるうただらりる
 
82年生まれの狂気に満ちたドラッグシンガー。薬物、そしてそこから生まれる高揚感を歌にする。トリップした非日常的な生活をリアルに歌詞にする。英検4級程度の稚拙な英語と日本語が響き渡る緩急のない一本調子のヴォーカル・ワーク。そして明らかに音を外していながらも自らが満足するだけの歌で会場の温度を氷点下へとする。ある意味高度なアーティスト性を誇るソングライティング。さらには、目が虚ろになり、明らかに危険なその瞳。おそらく彼女のファンの他にも、早く病院行けよと思われている方が大勢いることだろう。狂多田ラリルという存在すべてが、薬物追放の大きな障害になっていることは間違いない。
98年、「覚醒剤所持の疑い」にて逮捕。もはや説明するまでもないが、出所後も何度も逮捕されるが、金とコネで全ての事件を揉み消してきた。









戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送