聖職者とは






オホン!ワシは学校の先生である。
野比のび太、剛田武(ジャイアン)、骨川スネオ、源しずか、出来杉英才
彼らのクラスの担任である。
これから授業だ。

ガラガラ・・・・・(戸を開ける音)

 先生「ウォッホン!諸君。おはよう!!」
 生徒達「おはようございます!!」
うむ。元気があってよろしい!
ん!一番前の野比がいないのである!!
また遅刻か!!全くイライラするのである!!!

ガラガラ・・・・・(戸を開ける音)

 のび太「ご、ごめんなさい!遅刻しました!!」

 ジャイアン「おい。のび太!これで一週間連続だぞ」

ええぃ!いつも遅刻ばかりしおって!!お前のような生徒がいるからワシは
ストレスが溜まるのである!!!
 
 先生「野比!!廊下に立っとれ!!!」
 のび太「は、はいぃ!!」
 スネオ「先生!毎日 遅刻しといて廊下に立たせるだけなんて甘いよ!
     みんなでのび太を切り刻もうよ!」
 ジャイアン「いや。ギロチンにしようぜ!」
 先生「フムムム・・・。しかしそれは今度にしような。よし!
     野比!廊下でスクワット1000回しなさい!」
 のび太「せ、1000回!?無理ですよお!!」
 先生「何?無理だと。。。根性だ!!!」
 のび太「そ、そんな。。。」

フヒヒヒ。野比は廊下に出て行ったな。

 先生「野比!汗をかいたらもう1000回だぞ!!」
さて!勝手にスクワットをさせといて 授業に入るかな。







 先生「さあ。今日の国語の時間は先生の大好きな
官能小説
   をするぞ!
    さあ!しずかくん!!!大きな声を出して
ハッキリと読みたまえ!」
 しずかちゃん「そ、そんな卑猥な文章読めません。。。」
 先生「何ィ!!!先生の言うことが聞けない生徒は調教をするぞ!
    視聴覚室でマンツーマンでなあ!クケキャキャキャゲハゲハ!」
 しずかちゃん「わ、わかりました。読みます・・・・・・・・・・
     音楽教師は生徒である忠志に言った。
    「いいのよ。恐がらなくても。忠志くん」
     忠志は答えた
    「先生。僕はもう僕はもう!!すいません」
    忠志は0.3秒で着ている服を脱いだ・・・・・・・・」


 ウヒヒヒ!ゲハー!!ゲハー!!
汚れの知らない女子小学生から こ、こんな卑猥な言葉が聞けるなんて・・・・・・・・























 教師の特権である!!!!!


 ワシがいろんな事を妄想していると・・・・・・・

出来杉「先生!0.3秒で服を脱ぐなんて不可能だと思うんですが!」

 あぁ!!うるさい小僧だ!!死ねぇ〜〜〜い!
ワシはポケットからフルーツナイフを投げつけた

出来杉「フ!無駄ですよ。僕にとって飛んでくるナイフなんて通用しません!」
 く!恐ろしい奴だ!!ムカツクが強い!!敵にすれば厄介である。ならば

先生「うむ!さすがは出来杉くんである。素晴らしい!」
出来杉「イヤだなあ。そんな当たり前で当然のことを!!
    おっと。いけないこれから覚醒剤をする時間だ!
   それ!トリップ!!!!」

 く!ムカツク!!!ムカツク!!!
 誰でも言いからワシは殴りたい気分である!

 ガラガラ・・・・・

 のび太「せ、先生!ぜぇぜぇ・・・・・スクワット終わりました・・・・!」
 先生「ナイスタイミング!!!」
 のび太「え?」

 先生「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!!!!」
ワシは野比を気分が晴れるまで殴った。
ま、これも遅刻の罰である!

 キーンコーンカーンコーン

む!1時間目の授業は終わりである。
それでは職員室へ行って2時間目の準備をするのである!!




 職員室

先生「おや。これは美術の先生!これから2組の授業ですか?」
美術の先生「ええ。そうですよ。クラスの女子のヌードデッサンをする予定です。」
先生「いやあ。いいですなあ。ワシも次の授業は暑いから女子に脱げと命令
   しましょうかな!?」
美術の先生「おぉ!それはいいですな!!我々は教師!!
        聖職者ですからな。何をしても許されます!」
先生「ま、その間 男子はグランドをず〜〜〜っと走らせときましょう!」
美術の先生「そんな、可哀想ですよ。鈴木君とか結構かわいいじゃないですか」
先生「そうでしたな。美術の先生は両刀でしたな!!」
 

キーンコーンカーンコーン 

先生「では美術の先生!」
2時間目は保健体育であるな。
どうでもいいが、ワシの喋り方ってなんだかインチキ中国人のようである。
ウヒヒヒ!女子にインターネットで手に入れたワシの
スンゴイ
教育的ビデオを見せるのである!!
「アハ〜ン!」!とかいうビデオな!!
さあ!ビデオを持って教室に行くぞお!
ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ




ん?ない??
ビデオが無いぞ!!
 む!そうだ!忘れないように教室の教卓にいれといたのである!!
フ〜ム!良かった。なくさないで。
急いで教室に行くのである。
 ワシが教室に着くと。


のび太「ウキョキョキョキョ!!」
スネオ「ゲヘゲヘ」
ジャイアン「オォォォォ!!!」
生徒たちが(男子生徒)がワシの教育的ビデオを鑑賞していた。

のび太「おひょ!?し〜ずかちゃ〜〜〜ん!!!!!」
興奮した のび太はいきなりしずかちゃんに襲いかかる!
しずか「だ、だめよ!のび太さん!!5万円払って!!
    5万円出せばOKよ!!!」
のび太「グヘヘ!5万だな!払うぜェ!だからな!な!」
 
ドラえもん「どこでもドア〜〜〜〜!」
のび太「ど、ドラえもん!?」
ドラえもんがいきなりどこでもドアで登場してきたのである。

ドラえもん「核爆弾〜〜〜!」

のび太「おい!本気か!?青ダヌキ!!」
ジャイアン「こら!ポンコツ!!その爆弾をしまえよ」
スネオ「1万円あげるから僕だけ助けてよ!」
しずか「アハ〜ン!ドラちゃん!!や・め・て!」

ドラえもん「・・・・・・・・・・」



















ドラえもん「みんな死んじゃえ!」












 ・・・・・・・・・・・チュド〜〜〜〜〜ン・・・・・!!!!


みんな消えた・・・・・・・・・






 

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