北斗特別企画






管理人「こんにちわ。管理人です。今日はなんと温泉を紹介します」
 バスが到着する。そこへゲストが登場する。
管理人「おはようございます。ユダさん。あれ?サウザーさんは?」
ユダ「フハハハおれがここへ来たのはそのあわれなピエロをわらうため!」

 挨拶する2人
だが番組が始まっているのにもう1人のゲストのサウザーさんは間だ来ない。
 5分ほど経って。。。何人かの筋肉質な男達がこちらに来る。そして・・・・
 男達「聖帝様の御視察だ〜!!」
と叫びながらの、のしのしと歩いてくる。
その男達の後ろには玉座付き車にふんぞり返ってサウザーさんが座っている。
 そして、街の市民は土下座してひれ伏している。
ところが1人ふらふらとサウザーさん達の前を横切る。 
先頭の男「汚物は消毒だ〜!!」
とさけび火炎放射器を放つ。

それから、ゲストと管理人はバスへ乗りこんだ。
バスは1時間ほど走り目的の旅館に着いた。
そして旅館から迎えが来る。

旅館の店員「ん〜貴様この町の人間ではないな〜」
そう言いながら両手になぜか鎌を持っている。
それから、旅館まで案内してもらい、いざ旅館へ!
入ると中居さんたちが「いらっしゃいませ。ようこそ」とみんなで頭を下げる。
そこの旅館のおかみらしいおばあさんがスタッフの1人に向かって
おかみ「どのツラさげて帰ってきた!この道楽者のバカ息子!!」
と怒りの声を上げる。
ユダさんはいきなり服をその場で脱ぎ出し
ユダ「おまえたち、おれは美しいか?」
と中居さんたちに問う
中居さん達「はいユダ様」
ユダ「そう。おれはこの世で誰よりも強く・・・・・・・・・・・そして美しい」
とても満足そうな表情だ。

そして部屋に通されると少しやすんでからすぐに食事である。
ここの旅館は料理が大変評判である。
料理長が自ら料理を運んでくる。アワビ、ふぐの刺身、カニのから揚げ・・・etc
料理長「本日の料理は全て、今日取れたものばかりで新鮮なんです。召し上がってください。」
これは本当においしそうだ。3人とも料理を口へ運ぶ。
管理人「わぁぁ!すっごい美味しい!刺身とかもいいし、こう何ていったらいいのかな。。。」
あまり美味しいものをこれまで食べたことのない管理人は上手くコメントできない
ユダ「おれもグルメのつもりだが、これは満点をつけてもいいな。美味い!」
ユダさんもかなりこの料理が気に入っているようだ。
それも当然ここの料理を食べるためだけに他の県からわざわざ訪れるお客も大勢いるのだ。
サウザー「今日のは口に合わぬ!!かわりをもて」
そう言って料理を置いてあった机をちゃぶ台返しする。
さっきまでの和やかな雰囲気が一瞬で壊れる。
料理長「なにをぱら!?」
スタッフさんらが硬直している。その中で
スタッフA「ごくっ。。。少しくらいなら」
と、自分の近くへ転がってきた料理に手をのばす者がいた。
サウザーの部下「聖帝様の料理に手をつけるとはおそれ多い」
そう言って彼を連れ去って行く。少ししてから悲痛な叫び声が聞こえてくる。
ドタバタしながらもなんとか今日の撮影は終了した。

そして朝が来る。
レポーターA「おはようございます。これからゲストの寝顔を見に部屋に突撃します。」
そう言ってユダさんの部屋の方へ歩いていくレポーター。
レポーターA「おはようございます」
息を殺して忍び足で入室する。目の前にはユダさんが寝ている。その時。
ユダ「う・・・??」
眠そうに起きるユダさん。寝起きというので化粧はしていない。すっぴんだ。。。
レポーターA「よく寝られましたか?」
緊張しながらも彼はそう尋ねた。
ユダさんは自分が化粧をしていないことに気付く。
ユダ「おれは貴様の血で化粧がしたい!!」
レポーターA「えひゃい!!」
切り刻まれる。。。。。


そして同時刻
レポーターB「おはようございます」
ユダさんと同じようにサウザーさんの部屋に突入する。
忍び足で布団へとたどり着く。声をかけるが起きる気配がない。
仕方なくほんの少しだけ布団をめくる。
しかし、布団の中にサウザーさんはいない。代わりに中には毛布がまるまって入っている。
後ろから声がする。
???「何をしている?」
レポーターB「あ。サウザーさん。起きてたんですね。」
サウザー「貴様。おれの寝こみを襲おうというのか?」
レポーターB「な、何を言ってるんです?これは番組の企画で・・・」
サウザー「おれはアリの反逆も許さぬ!」
サウザー「天翔十字鳳!!」
レポーターB「あべしぃぃぃ!!!」
それから、朝食を食べ終わり、バスへと乗りこんだ。
そして、今日はこれから「きたれ!ぐれえとティーチャー」という企画を
近くの小学校で実行しに行く予定だ。





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