素敵なドラえもん
























やあ。ぼくドラえもん!
天気がいいから一日中ポケーっとしてたら・・・・・・

「ドラえも〜〜〜〜〜〜ん!!!」




ちっ!!
また のび太くんだ。ったく毎日毎日・・・・・あぁ!!うぜぇーよ!
仕方ねえ。今日は無視するか。

のび太「ねえ!ドラえもん!!お願いだよ〜〜!!道具だしてよぉ!」
ドラえもん「・・・・・・・・・・」

のび太「ねえ!道具!道具!道具!道具!道具!」
ドラえもん「・・・・・・・・・・」
のび太「おーい!聞いてる?」
ドラえもん「・・・・・・・・・・」
のび太「けち!もういいよ!テレビでも見て現実逃避するから!!」

ふー。ようやく、あきらめたか。。。
のび太くん。いつまでも道具に頼ってはいけないんだよ。
ま、すぐに道具を出すボクにも責任はあるかもしれないけどさ・・・
・・・・・・・・・・ん!おぉぉ!!!
テ、テレビでモーニング娘。が出ているじゃないか!!!
いや〜。モー娘はいいねえ。
若いしねえ。ピチピチだねえ(死語だな) ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!



のび太「あ〜ぁ!モー娘。ってさ、中澤がいなくなってから最悪だよね(ボソリ)」


な、何だと!?さ・・・最悪だとお!!?
ふざけるんじゃねえ!!!
モー娘。には加護とか辻とかを筆頭に若い娘がいっぱいじゃねーか!
新しく入ってきた連中だって
12才の娘とかもいるんだろ!?
最高じゃねえかよ!!!!
そ、それを最悪だとお〜〜〜!?



ドラえもん「おい・・・・てめえ!何言ってるんだよコラ!
    今のモー娘。はみんな若いだろーが!!
    最悪ってのは加護とか辻のことを言ってるのか!?オイ!!
    いいか!?のび太!
    女ってのはな
5才から14才くらいまでが一番だ!!
    それ以上の年齢は
おばさんなんだよ!!
    加護、辻はなあ!!中澤とは違うんだよ!!中澤とは!!!!!」


のび太「わ、わかったよ。ごめん。あ、あの・・・・・・
    ドラえもん。眼が怖いんですけど。」

ドラえもん「け!新しく7才くらいの娘がモー娘。に入らねえかな!?」

のび太「あ、あのさ。ドラえもん。道具出してほしいんだけど・・・・」
ドラえもん「道具?何に使うんだよ!?」
のび太「しずかちゃんを自由に出来る道具だよ!それで色々卑猥なことをするんだ!」
ドラえもん「卑猥なこと?それって・・・・・犯罪じゃねえか?」
のび太「大丈夫だよ。捕まらなければ!!ねえ。ドラえもん。いっしょに
   楽しい思い出を作ろうよ!!
ね!!」


た、楽しい思い出か・・・・確かにこれは楽しそうだ!!
色々楽しんだ後、未来の道具でしずかちゃんの記憶を消しとけば・・・・・・・
・・・・・・・何の問題もないしな。(なわけねーだろー!!)

ドラえもん「そうだね!やるか!!」
のび太「さすがドラえもん!!話が分かるねえ!!さっそく道具出してよ」
ドラえもん「よし!!こういうときには・・・こんな道具がいいかな?」



 ドラえもん「監禁ワゴン車とクロロフォルム〜!」




ドラえもん「さ!のび太くん。サングラスとマスクをかぶって出発だ!」
のび太「らじゃー!」




ドラえもん「グヒャヒャヒャ!!し〜ずかちゃんの青い果実はボクのもの〜〜♪」

ボクは上機嫌で車を運転する。
どんな卑劣な行為をしたとしても、「忘れな草」を使えばOKだ!!
後ろの席では のび太くんが官能小説を読んで興奮している。
よく酔わないものだ。
おっと。
そんなことをしている間に、しずかちゃんを発見!!

ドラえもん「のび太くん!しずかちゃんを捕獲するんだ!!」
のび太「グヘヘヘヘ!いくぜ!!」

のび太「おらぁ!!騒ぐんじゃねえ!!」
しずかちゃん「な、なにをぱら!?」

ウヒャヒャ!
捕獲成功のようだな!!
よ〜し!!
今夜はお楽しみだぜ!!ゲハゲハ!

ドラえもん「のび太くん!早く監禁ワゴン車に乗せるんだ!」
のび太「ウキョキョキョ!わかってるぜ!」

これでしずかちゃんを拉致できる!!
そう思っていたら・・・・・・・・・



ジャイアン「何をしてるんだ!?」

のび太「げぇ!じゃ、ジャイアンだ!!どうする?ドラえもん」
ドラえもん「ふ!こうするのさ!!」

ボクは四次元ポケットから機関銃を取り出すと
ジャイアンに発射した。

ジャイアン「お・・・・おわぁぁぁ!!ま、まて。やめろ〜〜〜」

ドラえもん「ケーッケッケッケ!ガキ大将も機関銃には勝てまい。」

そしてしずかちゃんを乗せて車を発進させた。
そしてしばらく走っていると
前からスネオが歩いている。

ドラえもん「あ。スネオだ。」
のび太「ホントだ。ついでに殺っちゃおうよ。」
ドラえもん「そうだね。ついでだからね。車でひいてしまおうか!!」





ぐしゃっ!!




のび太「アッハッハッハ!道路が血で真っ赤だね!!当分ケチャップには困りそうにないや」
ドラえもん「のび太くん。トマトジュースでも飲もうか!!」







それから少しして、ボクの秘密のアジトに到着した。
さ〜て!すばらしい思い出を作るぞ!!!

ドラえもん「さ!のび太くん。運ぶから足を持って!」
のび太「うん!分かった!!」


ボクたちがしずかちゃんをアジトに運んでいると・・・・・・・




出来杉くん「待ちなよ!!」

ドラえもん「チィ!!邪魔をするなぁぁ!!」
ボクは射殺してやろうと右手の拳銃を出来杉に向ける。

出来杉「無駄だよ」







ズキュ〜〜ン!






ドラえもん「ぐひょ!!」

く!!右肩を撃たれたぜ。。。
このままでは殺られてしまう。。。
よ〜し!

ドラえもん「のび太くん!この銃で出来杉を倒すんだ!」
のび太「まかせてよ!ぼくは射撃の天才だからね!」

出来杉くん「しずかちゃんは僕が守る!!」
のび太「うるせえよ。そんなことは僕を倒してから言うんだな。」

出来杉「おのれ!のび太くん 勝負だ!!」
のび太「かかってきな。優等生ちゃんよお!」











ズド〜〜ン!

バキュ〜〜ン!










のび太「な・・・・あ、相討ちだと!?・・・・・ぐはっ!」


勝負は相討ちだった。二人の弾丸はそれぞれお互いの心臓に直撃したのだ。
ふ〜。出来杉おそろしい奴ではあったが、これでボクに逆らうバカはもういない。
フハハハハ!!出来杉が死んだ今、このドラえもん様がこの世の支配者なのだあ!
ファーハッハッハッハッハッハッハ!!!



















ドキュ〜〜〜〜ン!!











ドラえもん「な・・・・何ぃぃぃ!?」

ボ、ボクの心臓から血が!?
で、出来杉!??なぜ死んだはずの出来杉が・・・・






出来杉「悪の元凶め!許さん!!」


出来杉「おっと!悪者は退治したからな。早くしずかちゃんを助けなければ!!
しかし・・・心臓を撃たれたはずなのになぜ僕は生きているんだ?
む!!!
これは!?国語辞典!?
そうか。服の中にいつも入れている国語辞典のおかげか!
こいつが僕を弾丸から守ってくれたんだ。
よかった。いつも予備の辞書を服の中に入れておいて!
一冊の辞書が僕の心臓の代わりに弾丸を受けてくれたなんて・・・
ま、もう辞書としては使えないから捨てるけど。。。」








こうして出来杉君のおかげで極悪二人組みはこのよからいなくなった。


















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