ポケモン虐待日誌4
(四月朔日大助さんの投稿作品)




登場人物紹介
サトシ 主人公、ロケット団幹部でサイコパス。
たくさんの人間、ポケモンを殺害、もしくは自殺するまで追い詰めるのが趣味。
現在19匹ほどポケモンを虐待。
最近はテロに興味を持ち始めている。

カスミ 死亡 強盗殺人に遭い、マシンガンで蜂の巣にされる。
ムサシ、コジロウ 死亡 後ろからマシンガンで射殺される。
シゲル 服役中 懲役5年の実刑判決を受ける、しかし冤罪、自殺未遂を何度もする
サカキ ロケット団のボス、サトシを気に入り有望視する

 登場ポケモン紹介
ヒトデマン、シェルダー、ゼニガメ、コイキング、ギャラドス死亡
 ロケット団に立ち向かった物の、無残に殺される

カビゴン 死亡 エイズウイルスを注入され血が止まらなくなった所で尻を裂かれ、出血多量で死亡
ニャース、ソーナンス 死亡 弁当を食べている時に後ろからマシンガンで射殺される

バッジ紹介
ブルーバッジ ハナダジムを襲撃して強盗殺人で不正にゲット

4月20日
 ポケモンタワーに着いた。僕は中に入った。ゴースやゴーストが沢山いた。
ある計画に必要だったので、ゴースをモンスターボールで捕まえた。
ゴースをシオンタウンの商店街の中心に出した。
ゴースは不燃性のガス状ポケモンだ。だから炎の攻撃でも爆発しないのだ。
だから僕は闇ルートでどんな不燃性ガスでも爆発する特注の発火器具をゴースの真下に置いた。
僕はゴースから離れていった。ゴースはキョトンとした表情をしていた。
100メートル位離れて商店街のアーケードから出た所で、僕は発火器具のスイッチを押した。
するとゴースの悲鳴がエコーで響き、商店街の中心がまるで爆弾テロの様に爆発した。
アーケードが粉々に砕け散って、多数の死傷者を出して辺りは騒然となった。僕は爆笑した。

4月21日
 昨日のゴース爆発により、
あいつらも結局はガスであることが確認できた。
今回はもっと大掛かりな爆発をしようとポケモンタワーに入った。
そして昨日の発火器具をポケモンタワーの1階に設置。
そしてかなり離れた所で爆発のスイッチを押した。
するとポケモンタワーが下から上へ連鎖的に爆発した。
タワー崩壊。
タワーの中には大量のゴースがいたが、発火器具により下の階のゴースから上の階のゴースまで誘爆。
思ったとおりだ。
あいつらもしょせんはガス。誘爆するとは思っていたが。予想以上だ
当然ポケモンの墓も巻き添えを食らった。
まるで特大の花火を見ている気分だった。
たーまやー

4月24日
 各地でポケモンの怨霊が出現という見出しのニュースが新聞で出ていた。
ポケモンタワーが崩壊して行き場を失ったポケモンの
幽霊が各地に散らばったのだろう。

4月25日 
 オレンジバッジを取る為、クチバシティのクチバジムに行った。
しかしジムリーダーのマチスは不在だった。
ジムの人に住所を教えてもらった。
家のインターホンを押しても、出てこなかった。
仕方なかったので針金でピッキングして中に入った。
家の中を探していると地下階段があったので降りてみた。
ある部屋を覗いてみるとなにやらカルトチックな衣装を着た男達がいた。
彼らは地べたに座り込み、「ルーラルーラ」とかいう呪文を唱えていた。
そして首をグルグル白目をむきながら回していた。横にはマチスがいた。
怪しかったので、バッジを取るのは明日にした。

4月26日
 クチバジムにもう1度行った。今度こそマチスはいた。
500万で、オレンジバッジと交換しようと話を持ちかけた。
その金は麻薬密売やロケット団として働いて荒稼ぎした汚い金ではあるが。
マチスは快く受け取ってくれた。話の分かる男だ。
マチスに、昨日家の地下室で何をしていたか聞いてみた。
彼の話によると
マチスは表の顔はジムリーダー。
だが裏の顔は右翼テロ組織のカントーのリーダー格をしているらしい。
つまり凶悪なテロリストである。
今は議院中心の左翼が全国を支配しているが、王政復古を目指しているようだ。
いつも迷彩服を着ている理由がそれだった。
マチス率いるカントー軍はロケット団より凶悪。
タマムシシティを中心としたあらゆる場所で爆破テロや自爆テロや銃乱射テロを行っている。
昨日はマインドコントロールでテロリスト達の団結性を高めていたらしい。
マチスはこれでテロ活動資金が増えると喜んでいた。



 今日は27日だ。
ポケモンを捕まえては殺す、奪っては殺すばかり繰り返しているせいか、強力な仲間がいない。
四天王はどうしよう、このままだったら挑む事すらできない。
バッジは不正に取ればいいとして・・・まあどうにかなるか










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